卒検で一番不安だった一本橋。
なんと言っても卒検の一本橋は、落ちたら即終了~
練習で何回か橋から落ちているので、それだけは避けねばと何か良い方法はないかYouTubeで調べたところ、「タイムは気にせず素早く走り抜けろ!」(検定は7秒以下で通過すると減点)という動画を見つけ、「これだな!」と減点覚悟で実践!。
無事合格をして検定後、教官から「一本橋がちょっと早かったけど、他は問題なしでした」と言われ、「ふふん、作戦通りだよん!」と密かに微笑みつつ、じつはかなりドキドキしていたので安堵の胸をなでおろす。
そういえば、教習がスタートする前に適性検査というものがあったんだけど、
これが、簡単な引き算足し算をひたすら解いていったり、小さい三角形を時間が来るまで書き続けたりという項目が多かったんですよ。
歳を取るにつれ記憶力や判断力が衰えてきているのは、肌で感じていたので「これはピンチだぞ!」と思いながら検査に臨んだ訳なんだけど、帰ってきた結果を見て愕然・・
すべての項目が、劣っている・・
そんな・・
やっぱり歳には勝てないのか・・
と、かなりショックを受けたんだけど、家に帰ってからよくよく見ると、
あれ?見方間違えてた?
そうです。
“*”の付いている箇所が自分の評価だった!(笑)
これ受け取ったらまずは文章に目がいっちゃいますよね?
いかないのかな?(^^;)
その後、下の方に記載してある記号と数字の意味も調べて数値がなかなか優秀だったことに、「そうだろ、そうだろ。オレが劣っていてたまるか!」と無駄な自信を深めたのでした~