え~、子供と言ってもオレにはヒト属の子はいない。
昔から子供は好きで、子供ができたら一緒にキャッチボールがしたいなどと、気恥ずかしいことを考えていたこともあった。
まあ残念ながらそのような機会もなく、この歳まで来てしまった訳だ。(×1個あり(^^;))
初めてネコ属の子供を授かったのは、2007年12月。
それはもう可愛い、捨て子の女の子だった。(捨て子という言葉は今でも使うのだろうか?)
しかし、14年間一緒に暮らした最愛の子は2021年に虹の橋を渡ってしまった・・
(その子の話はまたいずれ)
そして現在は、上の写真の子「長男にーに9歳」と
「次女ちぷる3歳(次回紹介)」と一緒に暮らしている。
つくづく思うのだが、猫という生き物は何故にこんなにも可愛いのだろう。
丸まって寝ているのを見るとついつい顔をうずめてしまう。
もう、親バカの極みだ・・
猫のいない生活など、考えられない。
しかし、オレも還暦というとんでもない年齢になってしまった訳で、いつまで元気でいられるかはわからない・・
だけども、この子たちを置いてはいけない。かといってこの子たちが居なくなった生活など想像したくもない。
まあ結局、この先の事なんてわからないんだから一緒にいられる今の幸せを大事にするしかないんだろうな。