母の記憶

お題「人生で一番古い記憶」

はて？人生で一番古い記憶とな？

還暦にもなると、一番古い記憶など遥か遠い過去になる。

だが、高校生、中学生の記憶はまだそこそこ残っている。

では、小学生の時はどうだ？

小5、小6の時にマラソン大会というものがあった。マラソンと言っても２ｋｍく

らいだったと思う。

ゴールをしたときに着順の書いた札を貰うんだけど、小5の時が21着、小6が33着

だったのを今でもはっきり覚えている。

当時の小学校はまだ人数も多く1クラス40人ほどで、それが6クラスあったので着

順としてはかなり良い成績だった。

この記憶が今でも鮮明に覚えている訳は、悔しかったからである。

この頃のオレは2ｋｍなど走った経験は無く、ペース配分などまったくわからず

かなり余力を残したままゴールしてしまった。

それが心残りで、いまだにもっと思い切り走ったら何着になれただろう？と

考えたりしている。

にーに、子猫時代

次に小4、小3、小2の記憶だ。

何年生だったかは忘れたが、しょーもない事を覚えていたりする。

この3年間は担任が変わらずで、女の先生だった。

その先生が家庭訪問に来た際に、あろうことかオレは先生のスカートの中を

覗こうとしたのである！

で、それを当然ながら母にこっぴどく叱られたという情けない記憶である。(>_<)

小1の時の記憶はない。それより昔の記憶で今でも脳裏に残っているものがある。

それは、こんな記憶である。

オレの家から歩いて7.8分の所に、予防接種などを受けに行く小児科があった。

病院に行くまでには、木がたくさん植えてある公園の小山を超えていくのだが、

その道を母の背に負ぶさって歩いている光景である。

それは、まるで映画やドラマのワンシーンのように脳裏に焼き付いている。

おそらく高熱でも出していたのだろう・・

これが小学校に上がる前の記憶だと言えるのは、オレは小学生になってからは、

いたって健康で、6年間で欠席をしたのは忌引きをしたときだけだったからである。

こんなちょっと切ない思い出が、オレの一番古い記憶だ。

この子たちには、母親の記憶があるのだろうか？

お題としてどうなのか？

今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」

「芋」「最近読んでるもの」の次はこれかぁ・・

なかなか、自分が書けるようなお題が出ないなぁ・・

とくに今回のお題はどうなの？って感じ。

体調の悪いときの過ごし方に、人それぞれそんなに違いあるのか？

乾布摩擦をします！とか熱いお風呂に入って思いっきり汗をかいて

熱を下げます！

とか変わったことをやる人も中には居るかもしれないけど。

そもそも、他の人の体調の悪いときの過ごし方に興味がありますか？

招き猫を乗せられてご立腹

空か海の2択でしょ？

お題「もし１日だけ動物になれるとしたら、何になりますか？」

さて、そろそろ「お題」というものに挑戦したいと思うが、先週が「芋」今週は「最近読んでるもの」かあ・・

芋などまるで書くことが思い浮かばず、目が衰えてからは読書もほぼしなくなった。

ｉＰａｄでたまに読むことはあるが、端末では読書という感じがしないしね。

という訳で、「みんなのお題」に便乗してみよう。

選んだお題は「もし１日だけ動物になれるとしたら、何になりますか？」

これは、オレの中では2択。

空を飛ぶか、海の中を泳ぐか。

猫を選んでいる人が多いみたいだけど、正直オレには理解ができない。

1日だけ猫になって楽しいのかな？それとも、そんなに人に愛でられたいのか？

ちぷる寝

では、オレのなりたいものの一つ目は、「魚」。できればイルカがいいなぁ。

泳ぐのが早いし、仲間とコミュニケーションが取れるのも良い！

じつは、だいぶ前に御蔵島という所でイルカと泳いだことがあって、その気持ち良さって言ったら言葉にできない！

その時は、こっちはシュノーケルだったので息は続かず、泳ぐスピードも段違い。

できれば、同じように海の中を泳いでみたい。

二つ目は「鳥」。できれば鷲のように雄大に飛べるやつ。

なぜかオレは昔からよく空を飛ぶ夢を見ていた。

でも飛ぶと言っても、鳥ではなくムササビのように木から木へ、

またはスパイダーマンの様に電線から電線へ。（糸は出してなかったが・・）

この夢を見た後は、爽快で気分が良かったなぁ。

こんな感じで、オレのなりたい動物は2択なのである。

ちなみに、本当はオレは高所が苦手だということは、この際置いておく。（笑）

方向音痴

バイクを買って初めてのツーリング場所に選んだのは、群馬県にある碓氷第三橋梁。通称めがね橋。

現地までの道のりも、なかなかのクネクネ道なので運転のちょうどいい練習になる。

そして、ここはなかなか写真映えする所で、何年か前に愛車のミニクーパーで

行った所だ。

この場所なら、バイクもきっといい顔で写ってくれるはずだ。

ただ、ミニクーパーは悲しいかなもう廃車になってしまったのだけども・・

またミニに乗りたいなぁ

さて、初めての高速道路も特に問題なく走り抜け、後は目的地に直行～。

の予定がインターチェンジを下りた後にやってしまった・・

インターを出て最初の大きな道路

インターを下りて最初の大きな道路。

上の図のように正しい道は矢印の方向。

でもオレの進んだ道は真逆！！

この日は暑くてスマホが熱停止してしまい、ナビが機能していなかったのだけど

も自分の方向感覚を信じた結果がこれだよ・・

若いころは、自分は方向音痴なんかじゃないと強がっていたが、この歳までの経験則上わかったことは、

オレは間違いなく方向音痴である。

しかし、なんで方向音痴というやつは方向がちょっとズレるだけじゃなくて、正反対に行ってしまうんだろう・・（オレだけ？）

まあなんとか、目的地に着くことができ良い写真も撮れたから良しとしよう。

めがね橋とXSR155

めがね橋とXSR155

嬉しいコンテンツ

これまでにも、いくつかブログを開設したけど長続きはしなかったという話を

前に書いたけど、一番の理由は書くネタが無くなるということだね。

ところが何と、はてなブログには「お題」という素敵なコンテンツがあるんだね！

これなら、無理やり何とかネタを探そうと四苦八苦しなくても済むじゃん！

素敵です！はてなブログ！

で、今週のお題はと・・

今週のお題「芋」

「芋？」

・・・

・・・

やっぱ、書くことないじゃん！！！

にーに

還暦でもできること（其の七）

還暦でもできること。それは、草野球なり！

現在オレは、２つの軟式草野球チームに所属している。

1つは、40歳以上の人たちで構成されているチーム。

もう1つは、そういった制限のないチームである。

オレは、部活などの野球経験は無く25歳くらいの時に知り合いから誘われて、

草野球チームに入ったのが最初である。

もちろん、小学生の頃から野球は好きで近所の友達とよくやっていた。

もし、オレの通った中学校に野球部があったら間違いなく入部していただろう。

高校には野球部があったが、さすがに高校デビューは敷居が高く、

さらに坊主にすることに抵抗があったため、あきらめた次第である。

にーに、子猫時代

最初に誘われたチームでは7.8年プレーしたかな～？

そのチームは監督が亡くなってしまって、自然消滅してしまった・・

そして、今のチームに入ったのは4年前。

そのころ、またちょくちょくバッティングセンターに行くようになっていて、

「なんか、人が投げてる球が打ちたいなぁ・・」と思い始めて

ネットで部員を募集しているところを探して応募。

無事、25年振りに草野球復帰を果たしたのである！

当時のオレはチーム最年少だったのに、今のチームでは当然最年長。

なんか、笑える。(^^;)

ここらでオレの子供の紹介でも（其の二）

 

次女ちぷる

新しく家族の一員になった女の子。

この子がうちにやって来たのは、2021年6月3日。

ハグーという里親募集サイトで見つけて「可愛い子だなぁ」とちょっと悩んでいたんだが、この時は訳あってキジトラの子を探していた。（この子はサバトラ）

しばらくすると、この子の里親が決定したと表示がされていて「まあ、仕方ないか・・」と思っていた。

ところが、何日かしてサイトを見るとまた里親募集中になっていた。

なにやら、里親希望の方にドタキャンされたとのこと。

「まじか！」

これは、もう運命かもしれないと思い高速道路を使って群馬まで会いに行ってきた。（オレは埼玉在住）

最初は、お見合いするだけの予定だったけど、会ったらもう駄目だよね・・

一目惚れで、結局そのまま家に連れて帰りましたとさ。(^^;)

家に来て2週間後の写真

以上、簡単なオレの子供（にーに＆ちぷる）の紹介でした！

ここらでオレの子供の紹介でも（其の一）

招き猫と一緒に

え～、子供と言ってもオレにはヒト属の子はいない。

昔から子供は好きで、子供ができたら一緒にキャッチボールがしたいなどと、気恥ずかしいことを考えていたこともあった。

まあ残念ながらそのような機会もなく、この歳まで来てしまった訳だ。（×１個あり(^^;)）

初めてネコ属の子供を授かったのは、2007年12月。

それはもう可愛い、捨て子の女の子だった。（捨て子という言葉は今でも使うのだろうか？）

しかし、14年間一緒に暮らした最愛の子は2021年に虹の橋を渡ってしまった・・

（その子の話はまたいずれ）

そして現在は、上の写真の子「長男にーに9歳」と

「次女ちぷる3歳（次回紹介）」と一緒に暮らしている。

布団大好き

つくづく思うのだが、猫という生き物は何故にこんなにも可愛いのだろう。

丸まって寝ているのを見るとついつい顔をうずめてしまう。

もう、親バカの極みだ・・

猫のいない生活など、考えられない。

しかし、オレも還暦というとんでもない年齢になってしまった訳で、いつまで元気でいられるかはわからない・・

だけども、この子たちを置いてはいけない。かといってこの子たちが居なくなった生活など想像したくもない。

まあ結局、この先の事なんてわからないんだから一緒にいられる今の幸せを大事にするしかないんだろうな。

還暦でもできること（其の六）

オレがハートを射止められたバイク。それは・・

ヤマハXSR155・・それがそいつの名前だ！！

隣に写っている軽トラもオレのだよ

そして、そいつを買ってしまったのだぁぁぁ！

バイク店で見たときに、「これは・・良い！！」と思っていたのだが、

やはり即決で買ってしまって後で後悔したら嫌だなと、

その場では決めなかったのだけど、家に帰って考えれば考えるほど欲しくなり、

翌日に電話で購入予約。(^^;)

にーに君

購入の決め手になったのは、

1. 外見がレブル２５０と同じくらい好みだったこと。
2. １５５CCなのでパワーが無いのは仕方がないが、同じくパワーが感じられなかったレブルより20万円ほど安く購入できること。　
3. ETC・グリップヒーター・ローダウンキット組み込み済み・USB２基が付いていたこと。（これを後付けしたら、5万円は掛かるだろう）
4. 走行距離が８８８kmとやたら縁起のいい数字だったこと。（笑）

以上がほぼ即決で購入に至った理由でありんす。

と、まあそんなこんなで晴れてバイクオーナーになった次第。

さて、これからどんなバイク人生が待っていることやら。

還暦でもできること（其の伍）

そして、2回目のレンタルバイク。

レブル250の次の候補に考えたのが、ヤマハMT-25というバイク。

これは、ホームセンターの駐車場にとめてあったのを見て、

「なんか、昆虫みたいでかっこいいぞ！」と思ったバイク。

MT-25

いろいろ調べてみて、良さそうだということで早速レンタルしてみた。

借りたのは、黒ではなく白。

この色はちっともいいとは思はなかった。

ホイールが真っ赤でオッサン（オレには）合いそうもない・・

シートも高めで、なによりバイクの後ろ部分がグッと上がっているので、

体の硬い自分は、後ろ足をあげて座席に乗る時に足がぶつかりがちだったのだ。

これは、乗り降りするときにコケるかもな？などと、思っていたのだが・・

ついにやってしまった・・

www.youtube.com

心配していた形のコケ方ではなかったが、倒してしまったことには変わりない。

教習中にも、倒したことなんか無かったのにショックだった。

狭い道でのUターンなど練習もしたことがなかったのに、甘く考えていたのだ。

おかげで、修理代が1万円と余計な出費が増えてしまったよ。

コケてしまったことで、かなり動揺していたのでその場で5分ほど休憩をしてから

目的地に向かう。

向かう先は、中古バイクショップ。

じつはこの時すでに、かなりハートを射止められた車種があったのだ！